高3 「ユニセフ外貨募金」を行いました

2017.4.27

 高校3年生AMCは、昨年度の3月に7コースに分かれて海外研修を行いました。帰国後、余った外国コインを本校ユネスコ委員会が中心となって集め、日本ユニセフ協会へ寄付しました。
 ユニセフ協会では、旅行や出張で残った外国通貨を世界の子どもたちのために役立てようと「外国コイン募金」を行っています。外国コインは日本で両替することができないため、日本に持ち帰ってきたものを無駄なく募金として活用することができます。
 集計の結果、今年は日本円にして24,187円の募金が集まりました。集まったお金はユネスコ委員会が責任をもって協力機関であるJTBに届け、ユニセフに寄付されました。この結果については、4月15・22日に開かれた第1回「国際協力」(高3)の授業内で報告されました。この活動を機に「自分たちにもできる国際協力」をどんどん実践していってほしいと思います。ご協力してくださった皆さん、どうもありがとうございました。