中1 京都新聞「声」に掲載
2017.7.6
7月5日(水)の京都新聞朝刊の「声~若いこだま」の欄に中学1年生の宮田大地くんの投稿が掲載されました。
これは、本校のNIE(Newspaper in Education教育に新聞を)の一環として行われたものです。
先日、立命館守山中学校では「主張大会」が行われ、11期生は、この大会の原稿作成に向けて、図書館を訪れました。そして、本や新聞から「自分が知りたいこと」を探す過程の中で、自分の論点を見出し、それを「主張したいこと」として作文に書きました。
宮田くんはテレビなどで「滋賀県の魅力が伝わっていなくて、寂しい気持ち」であると述べ、滋賀県に良いところ、そして滋賀県のために自分たちができることを、わかりやすい文章で提案してくれています。
11期生は、これからも「社会つながる活動」を心がけ、自分たちの学びを発信していきます。
(国語科:川辺純子)