中1 京都新聞「声」に掲載

2017.7.13

 7月12日(水)の京都新聞朝刊の「声~若いこだま」の欄に、中学1年生の大野理紗さんの投稿が掲載されました。
 これは、本校のNIE(Newspaper in Education教育に新聞を)の一環として行われたものです。
 国語の授業で学んだ金子みすゞの詩「ふしぎ」から、自分がふしぎだと思ったことを文章にしてもらいました。
 大野さんは金子みすゞの周りの「当たり前だ」と言って笑う人たちに焦点を当て、世の中の「当たり前」に疑問を投げかける作文を書いてくれました。「ふしぎだなあ」と思う気持ちに「当たり前」という言葉で蓋をせず、知的探求心を大切に生きて行ってほしいものです。
 11期生は、これからも社会に向けて、自分たちの活動を発信していきます。

(国語科:川辺純子)