日英サイエンスワークショップ2017 レポート vol.3

2017.8.4

 日本とイギリスの高校生が大学で協働研究するのがこのワークショップのメインですが、スピンオフ企画も用意されています。

 京都大学防災研究所の宇治川ラボラトリーを訪問しました。
 日本での災害の特徴を話していただいた後、地震や台風、集中豪雨などのケーススタディとして階段をのぼる、ドアを開ける体験活動や大雨による浸水や津波のシミュレーションを行いました。

 日本とイギリスでは文化も自然現象も異なるので、災害の考え方や種類も違います。その違いを共有して議論することができ、有意義な経験でした。