中1 京都新聞「声」に掲載
2017.11.8
11月8日(水)の京都新聞朝刊の「声~若いこだま」の欄に中学1年生の北川海鈴さんの投稿が掲載されました。この投稿は、本校のNIE(Newspaper in Education教育に新聞を)の一環として行われているものです。
北川さんの優れているところは、最近アフリカなどの発展途上国について知ったことをきっかけに、国連のホームページで様々なデータを調べたことです。そして「かわいそう」というよりも「力になってあげたい」と思ったのだそうです。その共感力も素晴らしいと思います。
「知ること」は私たちが最初に出来るサポート。「私の普通と途上国の人たちの普通と、残酷なぐらい違う。」と北川さんは書いています。私たちの普通を世界の普通にするために、まずは我が事、私たちの世界のこととして「知ること」、それが第一歩です。
11期生は、これからも「社会つながる活動」を心がけ、自分たちの学びを発信していきます。
(国語科:川辺純子)