中2 滋賀近代美術館連携授業

2018.1.24

1月23日、滋賀県立美術館学芸員の平田健生様を美術授業にお招きし、滋賀近代美術館連携授業「第1回 美術館から博士がやってくる」の授業を行いました。
 今回は、滋賀県立美術館のアート作品鑑賞プログラム「見つけよう 似ているところ」を、本校のICTを活用して実践しました。
 このプログラムでは、対話型鑑賞により、生徒が作品を観た時の感想やそこから想像されることなどを基にしてグループで話し合い、対話を通じて鑑賞を行うことで主体的・対話的に行動する力を身につけることを目的にしています。
生徒たちは、それぞれのiPadに作品を出し、友達と比べながら意見や感想を述べ合いました。
 第2回目は「ちがうなかまをさがせ」を実施予定です。