滋賀県立近代美術館と連携し、ICTを活用した美術鑑賞授業を開催しました!

2020.2.6

 2月5日(水)中学1年生の美術の授業に、滋賀県立近代美術館の学芸員をお招きし、「美術館から博士がやってくる」というタイトルで美術作品鑑賞授業を実施しました。滋賀県立近代美術館はリニューアル整備のため現在長期休館中ですが、その間、学校へ出前授業を実施されております。休館当初より、滋賀県立近代美術館が独自で開発されたアート作品鑑賞プログラム「ちがうなかまをさがせ」と「見つけてみよう似ているところ」を本校と連携し授業を実施しています。生徒たちは、作品をiPadで大きくしたり、比べてみたりしながら作品を鑑賞し、グループで議論しながら色彩や描いている内容に様々な発見をしました。