高3 高大連携講座 サイエンスAP最終発表会

2021.1.18

 1月14日、高3高大連携講座サイエンスAPでは、最終の研究発表会(ポスター発表)を行い、1月30日(土)実施予定の「Science Academic Presentation(SAP)」と、2月20日(土)実施予定の立命館大学主催「理系探究アワード」での発表者を選出しました。
 SAPには、再生可能エネルギーのひとつである小水力発電をテーマとした研究、理系探究アワードには、文化祭整理券をスマホなどで発券するアプリ開発の研究と、座り心地の良い椅子を段ボールで作成することに取り組んだ研究が選ばれました。
 昨年度からの計画がコロナ禍のため変更を余儀なくされ、限られた時間のなかで取り組んできた研究でしたが、どの研究も9月の中間発表からまた一段と内容が充実し、この一年での成長が感じられる発表でした。

SAP発表者
「水車の水受の数と回転数の関係の解明」 本多峰之さん 木村壮一さん
理系探究アワード発表者
「Line-botを用いたチケット発券システムの開発」 岩田陽紀さん 上田睦稀さん 木村哲太さん 黒田慧さん 吉田凌空さん
「段ボール椅子の開発」 増田悠馬さん 山岡篤生さん