高校 キャリア甲子園 2020 準決勝大会に参加しました

2021.2.22

  ユネスコ委員会のチームGENIEとチームBOIが、キャリア甲子園準決勝大会(2月14日@オンライン)に参加しました。

  キャリア甲子園2020は、株式会社マイナビが手がける国内最高峰の高校生ビジネスコンテストで、今年度は全国2,009チームがエントリーしました。書類審査、プレゼン動画審査を勝ち進んだ各企業のベスト8が、企業に直接プレゼンし、企業代表チームを決定するのが準決勝大会です。
  チームGENIEは昨年度に続き、東京電力の「安心して快適に暮らせる災害に強い街づくりを目指し、自由な発想で新たなサービスを提案せよ」というミッションに挑戦。「災害に強い街づくり=人づくり」と定義し、災害時のあらゆる局面に対応できる人材を育成する教育プログラム=SHINRAIを提案しました。
  またチームBOIが挑戦したのは、生命保険協会の「生命保険会社の強みを活かし、人生100年時代における社会課題を解決する新しいサービスを創出せよ」というミッション。高齢者が支えられる側から脱却するための起業や経営を支援する保険=SSB(サスボ)を提案しました。
  両チームとも、残念ながら決勝進出とはなりませんでしたが、ロジック・エビデンス・オリジナリティを意識した高いレベルのプレゼンテーションを行うことができました。

チームGENIE
 富岡大貴(3年)
 奥西 授(2年)
 廣田 七海(2年)
チームBOI
 速水 瑠奈(2年)
 塚村 夏実(2年)
 中井 勇希(2年)
 渡邊 侑(1年)