高校 「Impact Makers Day」に高校生起業家として登壇しました

2023.1.23

12月23日(金)、大阪にある立命館大学いばらきキャンパスで開催された「Impact Makers Day」に、ユネスコ委員会3年生の東紘世さんが“高校生起業家”として登壇しました。
「Impact Makers Day」とは、事業化を通じてイノベーションや社会共生価値の創出を目指す人(=IMPACT MAKER)が集い、新たな価値創造を促そうという試みです。立命館にゆかりある起業家や、IMPACT MAKERとして活躍する立命館の生徒・学生たちが登壇し、世代や立場を超えて交流しました。本校からは、NeiPia合同会社を2022年11月に立ち上げた、東紘世さんが登壇し、立命館附属高校でイノベーティブな活動をしている生徒たちと対談を行いました。

NeiPia合同会社の事業内容についてはこちらから
https://www.neipiaed.com/

対談のテーマ「10年後は何をしているか?またどんな社会にしたいか?」でした。東さんは、「まず会社として今は合同会社ですが、株式会社にし、代表取締役として教育界に名前を刻んでいきたいです。そしてどんな社会にしていくか?ですが、教育にフォーカスしてやはり立場関係なく生命体として学べる環境がすぐそこにあるという状況を創っていきたいです。」と語っていました。また、「将来どのような働き方があると思うか?」という質問には、「海外の企業に就職するのは新しい視点。自分も調べて検討してみたい。」と将来の展望を述べていました。
今後の活躍がとても楽しみです。

「Impact Makers Day」当日の様子についてはこちらから
https://www.ritsumei.ac.jp/news/detail/?id=2971