「第50回守山市人権・同和教育研究大会」作文朗読
2025.8.22
8月9日(土)、守山市民ホールにて行われた「第50回守山市人権・同和教育研究大会」において、本校の笠井遥紀さん(中学3年)が作文を朗読しました。
笠井くんの作文のタイトルは「僕の人生に希望を見出してくれた人」。たくさんの方々に救われ、支えられてきたことを振り返り「それを心に置いて生きていく」と力強く宣言しました。
さらに「人の心は服のようなもの。どれだけボロボロになってもまた使えるようになる。」と述べ、「(周りの人には)どうしたの?大丈夫?と声をかけ、向き合い続け、声をかけ続けてほしい」と語りかけました。
終始堂々とした態度であり、そのさわやかな弁舌に会場は聞き入っていました。