各生徒の理解度を見える化し、
着実に学力を育む

各生徒の理解度を見える化し、
着実に学力を育む

リツモリが大切にする探究学習。そのためには基礎学力の充実が必須です。リツモリでは、単元毎に各自の習熟度をAIが判断。各自の理解度に応じた課題に取り組むことで着実に基礎学力を身につけます。

個別最適化学習の進め方


授業で各単元を終了後、各自タブレットを使用し、単元テストを行います。テストは、AIが自動採点し各自の理解度を判定。間違いの根本原因をAIが抽出します。
その後、本単元を理解するために必要な授業動画の閲覧や確認テストを繰り返し学習し直します。

AIが各自の理解度、
理解不足の根本原因を判定。


単元の修得には、それまでに履修した各単元の理解が必要です。ある単元に対して理解ができない場合、その原因はそれまでの履修単元の修得不足が考えられます。
本システムでは、各生徒毎に単元の理解不足の根本原因【つまずきの要因】を単元テストの結果を基にAIが判断します。



各自の理解度に応じて
学び直し

単元テストが不正解の生徒に対しては、AIが理解不足となっている単元までさかのぼり授業動画と単元テストを提供。各自の理解度に応じて学び直し習得へと導きます。


必要なことを必要なだけ、
効率的に学ぶ

これらの繰り返しサイクルにより、単元の完全習得を目指します。また、必要のない単元の演習を排除し個別で苦手な分野を効率的に学び直すことが可能です。


学校でも、家でも

単元テスト、授業動画の視聴は、授業内または各自の自宅でも行えます。

個別最適化学習の採用科目※2021年10月現在

学びの記録をデータとして活用

AIを活用した個別最適化学習において、教員の役割は変わってきました。生徒各自が個別で行う単元テストまた理解不足を補う授業動画の視聴等、学習時間や学びの進捗度は、すべてデータとして蓄積され、教員は全生徒の理解度また学習の進捗を把握しています。

教員は学びのペースメーカーとして、
生徒の取り組みをしっかりフォロー

教員はそれらのデータを常に把握し、学習が滞っている生徒や視聴が必要な授業動画を見飛ばしている生徒に声がけやアドバイスを行い、着実な習得へと導く「学びのペースメーカー」としての役割を担います。