大自然の息吹を五感で感じるため、
立山へのサイエンスキャンプを
実施しています。
3,003mの山頂をめざす真夏の
雪山登山や
満天の星々が輝く
天体観測など、
雄大な光景との
感動的な出会いが待っています。
自然のすごさに圧倒!標高2,000m以上での
フィールドワーク
富山県立カルデラ砂防博物館の学芸員の方から、数万年前の氷河と火山活動によって形成した地形の解説を受けながら、希少な植物が広がる弥陀ヶ原湿原を散策。立山自然保護センターも見学し、立山固有の自然に、見て、触れて、体験!
疲れの後には感動があった!真夏の雪山登山
立山連峰の中の雄山山頂(3,003m)を目指して、8月では考えられない気温10度の中、雪渓を横目にどんどん険しくなって山道を進みます。生徒たちも疲れ気味…。それでも、やっとたどり着いた山頂からは立山連峰と日本海が一望!息をのむ絶景に疲れも一気に吹き飛びます。
天体のロマンを感じる夜天体観測
天体のロマンを感じる夜天体観測
天候に恵まれ、この日の夜は天体観測。これまでに見たことのないまばゆく輝くあまたの星々と出会えます。夜空にまたがる天の川と夏の星座たちが織りなす共演に、図らずも一同観客となり時間と寒さを忘れさせてくれました。