沿革

立命館守山高等学校の前身である守山市立守山女子高等学校は、1959年守山町立守山女子高等学校(被服科)として設立されました。1970年市制施行に伴い守山市立守山女子高等学校となった後、1982年に商業科、1988年に英語科が設置されました。1999年には商業科が情報ビジネス学科、被服科が生活総合科に改編されました。

2006年4月より学校設置者が守山市から学校法人立命館に移管され、立命館学園の4番目の附属高校となる立命館守山高等学校(男女共学・普通科設置)として新たにスタートしました。

2007年4月に守山市三宅町の新キャンパスに移転し、新たに立命館守山中学校(男女共学)を開校し、2016年に立命館守山中学校・高等学校として10周年を迎えました。

立命館守山中学校・高等学校の歴史

市立守山女子高等学校
1931年 呉服店主 南井龍太郎、私塾南井裁縫教室設立
1932年 湖南裁縫女学校に改称
1943年 守山工芸学校に改称
1946年 守山高等裁縫女学校に改称
1951年 守山町への経営移管により守山町立守山高等裁縫学校が誕生
1958年 旧勝部小学校跡地に移転
1959年 守山町立守山女子高等学校開校(被服科設置)
1970年 市制施行に伴い守山市立守山女子高等学校となる
1982年 商業科を設置
1983年 被服科、和裁・洋裁・デザインの3コース制を採用
1986年 被服科、和裁・洋裁・生活経営の3コース制となる
1988年 英語科を設置
1999年 商業科を情報ビジネス科に、被服科を生活総合科に改編
立命館守山中学校高等学校
2006年 滋賀県守山市からの学校設置者移管により立命館守山高等学校を開校
2007年 キャンパスを勝部から三宅町に移転し、立命館守山中学校を開校
2010年 高校にフロンティアサイエンスコースを設置
2014年 中学校にフロンティアサイエンスコースを設置
普通教室に無線LANを設置し、新入生からiPadを活用したICT教育を開始
2016年 立命館守山中学校・高等学校創立10周年記念式典を挙行
2017年 立命館守山中学校高等学校第2ステージ
中学1年生の教室 ICT化改修工事完了
2018年 中学2年生・高校1年生の教室 ICT化改修工事完了
2019年 高校:グローバル(新設)・アカデメイア・フロンティアの3コースに再編
中学:アカデメイア・フロンティアに改称
中学3年生・高校2年生の教室 ICT化改修工事完了
2021年 オンキャンパス授業とオンライン授業の両方を可能とするハイブリット授業支援システムの導入