中1 京都新聞「声」に掲載

2017.6.1

 5月31日(水)の京都新聞朝刊の「声~若いこだま」の欄に中学1年生の柏木凜々子さんの投稿が掲載されました。
 これは、本校のNIE(Newspaper in Education教育に新聞を)の一環として行われたものです。今回は、国語の授業で行った金子みすゞの詩「ふしぎ」から、自分がふしぎだと思ったことを文章にしてもらいました。「人それぞれ違う感想を持つことは、人間の面白いところ」とし、違う意見に耳を傾けて、自分の世界を広げることの素晴らしさを書いてくれました。言葉も国境も越えていく立守生には特に大切にしてもらいたいことです。
 11期生は、これからも社会に向けて、自分たちの活動を発信していきたいと思っています。

(国語科:川辺純子)