中学 校内主張大会を行いました

2017.6.12

6月10日(土)1、2時間目、本校アリーナにて中学生による主張大会が行われました。

立命館守山中学校では、この大会に向けて、日常感じていることや考えていることをまとめて作文を作成します。そして、その作文をクラス内で発表し合い、みんなでクラス代表を決めます。
今年も各クラスから優秀な発表者が出そろいました。主張する内容は、学校や家族のことから動物愛護や平和問題など広く世界に及び、それぞれが熱く自分の思いを主張しました。どの主張も素晴らしく、また聴く人に新しい課題を提起するものでした。
今大会の結果は、6月12日(月)に発表され、各学年の最優秀生徒は7月8日(土)の守山大会に参加します。みなさん、楽しみにして下さい。

《各クラス代表生徒》
1年 小島 佑紀乃「捨てられた小さな命」
1年 平井 開陸「マナーからはじまる日本のホスピタリティ」
1年 村北 創「生きる目的」
1年 緩利 希「大人は子供をどうしたい?」
1年 東 紘世「言葉には要注意」

2年 髙嶋亜衣「初心を忘れない」
2年 畠中菜々子「私からあなたへ、つなぐ、もう一度見返してほしいこと」
2年 木村伊織「平和とは」
2年 馬場三乃梨「幸せとは」
2年 佐竹胡々「友だちって何だろう」

3年 村地穂乃果「一人残らず愛される学校にするために」
3年 菅谷賢吾「アニメ」
3年 藪野絢菜「変化を起こすには」
3年 村田美湖「夢と私の犬」
3年  立川誠哉「勉強って?」