中1 京都新聞「声」に掲載

2017.6.15

6月7日(水)の京都新聞朝刊の「声~若いこだま」の欄に中学1年生の荒川獅門くんの投稿が掲載されました。
 これは、本校のNIE(Newspaper in Education教育に新聞を)の一環として行われたものです。
 今回は、国語の授業で行った金子みすゞの詩「ふしぎ」から、自分がふしぎだと思ったことを文章にしてもらいました。
 荒川くんは「命と時間の不思議」について、家族との対話を通じて考えたことを文章にしてくれました。100歳まで生き抜いた曾祖母の人生の奥行きや高さ、幅に思いを馳せ、人生の第一歩を踏み出した中学一年生として、自らの人生を形にしていく静かな覚悟が感じられる文章でした。
 11期生は、これからも社会に向けて、自分たちの活動を発信していきたいと思っています。

(国語科:川辺純子)