中1 京都新聞「声」に掲載

2017.6.22

 6月21日(水)の京都新聞朝刊の「声~若いこだま」の欄に中学1年生の村田実有菜さんの投稿が掲載されました。
 これは、本校のNIE(Newspaper in Education教育に新聞を)の一環として行われたものです。先日、立命館守山中学校では「主張大会」が行われました。11期生は、この大会の原稿作成に向けて、図書館を訪れ、本や新聞を読みました。「自分が読みたいもの」を探す過程の中で、自分の中の論点を見出し、そして作文を書きました。
 村田さんは小学校のころ職人さんに聞いた話を題材に「いじめ」について書いてくれました。いじめが起きた時に一番悪いのは「傍観者」であるとし、いじめにおいて、皆が勇気を持つことの大切さを主張しました。
 11期生は、これからも社会に向けて、自分たちの活動を発信していきたいと思っています。

(国語科:川辺純子)