中1 京都新聞「声」に掲載

2017.6.29

 6月28日(水)の京都新聞朝刊の「声~若いこだま」の欄に、中学1年生の菊地紗加さんの投稿が掲載されました。
 これは、本校のNIE(Newspaper in Education教育に新聞を)の一環として行われたものです。
 今回は、国語の授業で行った金子みすゞの詩「ふしぎ」から、自分がふしぎだと思ったことを文章にしてもらいました。
 菊地さんは、人間だけが持つ「笑顔」の不思議について書いてくれました。つらい時に笑ってみると心が少し軽くなること、体力テストの前屈で笑顔を作ると記録が伸びること、そして一つの笑顔が、またもう一つの笑顔を生み出す不思議。日々の生活をにこやかに過ごす大切さを実感させてくれます。
 11期生は、これからも社会に向けて、自分たちの活動を発信していきたいと思っています。

(国語科:川辺純子)