日英サイエンスワークショップ2017 レポート vol.1
2017.8.2
7月31日から日英サイエンスワークショップが始まりました。
京都大学や京都教育大学でイギリスから来た高校生とともに最先端の実験実習を協働で行う取組で、本校は10年以上参加しています。今年は高校各学年1名ずつ、3名が参加。
まずは本校生が、日本人代表としてオープニングセレモニーで挨拶をしました。
研究室での活動もスタート。
3人の研究テーマはそれぞれ以下の通りです。これから8月4日の発表までアカデミックな学びを続けます。
「High Performance Microscale Separation and Analysis of Bio-related Materials」
「Bio-logging science for the Coexistence with a Human Being and Endangered Aquatic Animals」
「Discover diatom fossils from boring core samples and reconstruct the paleoenvironment」
夜は立命館宇治から参加の2名と一緒に日本語教室を担当。書道教室でワークショップ全体のアイスブレイクを行いました。
・自分からどんどん積極的に話しかけに行くことを意識しています。
・書道体験ではいろいろな人と話すことができました。
・実験も始まったのでよりしっかりとコミュニケーションを取っていきます。
今日はオリエンテーションを行ったグループが多かったのですが、実験の様子も適宜お知らせしていきます。