教員の避難訓練実施

2018.2.19

 2月16日、地震を想定した避難訓練を教員のみで実施しました。
「南海トラフ大地震」が起こる確率を80%に引き上げたということをニュースでも報じられましたが、いつ起こるか分からない災害に対応できるよう、湖南消防署から4名の隊員の方々にご協力を頂き、シナリオレス訓練を行いました。

<目的>
・教職員は状況に応じた指示・誘導の在り方を研修する
・自衛消防の役割に当たっている教員は、それぞれの役割を確認する

 避難訓練の後、消火器、消火栓の使用方法や防火扉の果たす役割等々を消防隊の方から説明を受けました。参加された先生方の表情も真剣で、多くの質問を積極的にされていました。隊員の方から丁寧に回答をして頂き、改めて訓練の重要性・必要性を感じました。