中学 主張大会

2018.6.11

6月9日(土)1、2時間目、本校体育館において中学生による主張大会を行いました。

立命館守山では、例年この大会に向けて、日常感じていることや考えていることをまとめて作文を作成します。そして、その作文をクラス内で発表し合い、みんなでクラス代表を決めます。特に今年は図書館のご協力を頂き、参考文献を読んで、より説得力のある主張を心掛けました。

各クラスの代表者とタイトルは以下の通りです。

1年 誰かがタクトを握って 奥村碧
1年 大切な人 藤田聖理
1年 「平和」について家康から考えること 山口文汰
1年 言葉の矛盾 中川綾
1年 今しかできないこと 澗隨龍之輔
2年 個性の生かし方 四藤夕楽
2年 いじめについて 岩野壮馬
2年 地球への想い 君付茉優
2年 私が思う真の正義について 平井開陸
2年 生きる 小島佑紀乃
3年 どこまで発展させるべきか 小林亜美
3年 自分 馬場三乃梨
3年 国会の通常化 木村伊織
3年 立場 裵漢大
3年 小さな誤解と大きな冤罪 相原一翔
1学年優秀賞  藤田聖理さん
2学年優秀賞  平井開陸さん
3学年優秀賞  裵漢大(ぺ・ハンデ)さん
審査員特別賞  小島佑紀乃さん(2年)

優秀賞の3人は7月7日(土)に行われる第21回中学生広場「私の思い 2018」守山大会に、審査員特別賞は8月18日(土)に行われる第43回守山市人権・同和教育研究大会に出場します。いずれも守山市民ホールで開催です。皆さん、ぜひ聞きに来てください。


1学年優秀賞 藤田聖理さん


2学年優秀賞 平井開陸さん


3学年優秀賞 裵漢大(ぺ・ハンデ)さん


審査員特別賞 小島佑紀乃さん