中3 1年を締めくくる講演会~朝日新聞「声」編集長をお迎えして~

2018.12.21

 12月20日(木)LHRの時間を利用して中学3年生がRのチカラVol.3「1年を締めくくる講演会」を行いました。講師は、朝日新聞大阪本社 塩谷祐一「声」編集長にお願いしました。中学3年は朝日新聞の「声」に投稿を3年間続けています。2018年を締めくくると共に、投稿を読み続けていただいた塩谷編集長に「生徒たちに送るメッセージ」を話してもらいたいとお願いし、快く引き受けていただきました。
 「大阪本社「声」に赴任して約1か月後、封筒に入れられた大量の投稿が来ました。それが立命館守山との出会いでした」と始まりました。これまで掲載された生徒たちに触れ、掲載されていない投稿についてもコメントをいただきました。「3年間を通じて、読み手を意識して書くということはできてきています」と生徒の投稿を評価してくださいました。そして1年を振り返り、投稿数が多かったテーマや苦労について話されました。質疑応答では「最近気になっているニュースは何ですか」、「新聞記者になろうと思ったきっかけは?」といった質問が出され活発なやり取りがありました。

 「私は、みなさんの”新聞に書く”という活動は社会の当事者となることだと思うのです。それは平和な社会に貢献することにつながっていると本気で思っています」

 こう生徒に語りかけてくださった言葉は生徒たちにとって宝物になっていくと思います。「君が世界の当事者になる」その前に「君が社会の当事者となれ」というメッセージは生徒の心に届いたことと思います。
 自分たちの活動にしっかりと意味づけされたNIE投稿活動。ラストスパートです。

(NIE担当:細川典敬)