高3 ポーランド日本語教師インターンシッププログラムの第1期生が出発しました
2019.1.22
1月21日、関西国際空港より高校3年生グローバルクラスの神田真優さん、東山真子さんの2名がポーランドに向けて出発し、本日22日に無事に現地のクラクフ空港に到着しました。日本語教師のアシスタントとして2か月間クラクフのポーランド・サンスター日本語学校でインターンシッププログラムに取り組みます。
これまでに本校への留学生達や、日本語教師へのインタビューを通じ、海外の人たちがどのように日本語を学んでいるのか、またどんな日本語が難しいと感じているのか、という事前学習を行ってきた彼女たち。壮行会では「現地で年齢の近い私たちだからこそ寄り添って日本語を教えられるようにしたい」「ポーランドの文化も学びたい」と抱負を語ってくれました。クラスの生徒たちからも温かく送り出され、いよいよプログラムがスタートします。
現地ではホームステイも体験します。卒業前のこのギャップタームにもあたる時期、大学での学びに繋がる良いチャレンジとしてくれることを願っています。