中学 ビブリオチャンプ
2019.3.15
3月13日(水)本校メディアホールにて、ビブリオバトルが行われました。
ビブリオバトルは知的書評合戦。発表者はそれぞれが「面白い!」と思った本を紹介し、より多くの聴衆に「その本が読みたい!」と思わせた人が「ビブリオチャンプ」となります。
今年も各クラスから選ばれたクラスチャンプたちが、自分たちの選んだ本への熱い想いを大いに語りました。司会は青木泰一くん、手塚陸斗くん、三永大輔くんの名トリオが務め、会場内の「ビブリオバトル」の大きな字は書道部が作成、また運営は各クラスの図書委員、国語係からなるビブリオ委員が行い、大会の進行を支えてくれました。
さらに特別審査員として、昨年末オープンした守山市立図書館の三田村悦子館長にお越し頂き、あたたかくも有意義なアドバイスを頂きました。
ClassiによるWEB投票の結果、この熱戦を制したのは、1年は藤田聖理さん、2年は平井開陸くんとなりました。
これを機に、皆さんの読書熱がさらに高まっていくことを期待しています。
【クラス代表】
1年 井上桃香「イチロー哲学」
1年 藤田聖理「ばあばは、だいじょうぶ」
1年 神田遙香「Voice-君の声だけが聞こえる」
1年 内田磨甫「科学探偵Mr.キュリー」
2年 山中帆乃花「マザーテレサ」
2年 小河陽「九月の恋と出会うまで」
2年 伊藤真優「ラグビー日本代表を変えた[心の鍛え方]」
2年 平井開陸「悪魔と呼ばれた男」
2年 牧田哲朋「三日間の幸福」