高校 生徒企画の子ども食堂 守山市民新聞に掲載

2019.4.24

4月14日(日)発行の守山市民新聞に、昨年度行われた「第1回ドリカムチャレンジプランコンテスト」で西園寺賞(最優秀賞)を受賞した生徒たちの活動が紹介されました。
「ドリカムチャレンジプランコンテスト」は、本校主催のコンテストで、生徒主体のプロジェクト活動をプレゼンし、優勝したチームに学校が支援を行うものです。
昨年度の高校3年グローバルクラスの森中咲稀さん、濱田望希さんが作るチーム「HOPE」は、「高校生がつくる新しい守山駅前」というテーマで、守山駅前にある「バーバのうどん」を高校生が入りたくなる店となるよう改装するプランを提案し、西園寺賞を受賞しました。受賞後から本格的に活動を開始したチーム「HOPE」は、店舗を自らの手で改装したり、高校生も食べたくなるような期間限定メニューを共同開発したりする活動の傍ら、今回の記事で紹介された「子ども英語食堂」を行ってきました。
また、記事にある通り、後輩にあたる現グローバルクラスの生徒たちが引き継いで活動を継続していこうとしています。今後の活動にも、ぜひご注目下さい。

掲載許可:2019年4月23日 許可