高校硬式野球部 第103回全国高等学校野球選手権大会滋賀県大会 準優勝

球場にてご声援賜りました皆様、誠に有難うございました。

コロナ禍で様々な制約がある中、選手一同、個別に主体的に、自主的に野球に取り組んできた成果が結実したものと心から喜んでおります。ゼロからクラブを立ち上げたOB、とりわけ甲子園が中止となった中、最後まで戦い抜いた昨年の卒業生たちにありがとうと伝えたいです。またご支援賜りました保護者の皆様、学園、守山市関係者の皆様に感謝申し上げます。

また、厳しい社会情勢の中、大会を開催運営頂きました関係者の皆様に深く感謝申し上げます。

「チャレンジャー」を合言葉に1試合ずつ戦ってきました。先輩が作り上げてきた自分たちのスタイルを信じ、週に10時間程度の短い球場での練習時間で、個々の能力やチーム力を磨いてきました。

甲子園に行くことはかないませんでしたが、大観衆の皇子山球場でみなさんの声援を受けてプレーできたことに部員一同感謝しています。ありがとうございました。

甲子園球場でプレーする夢は簡単ではありませんが、後輩たちが引き継いで必ず達成してくれるものと思っています。今後も立命館守山高校硬式野球部の活躍にご期待ください。