高校美術部 トルコ「Kağıthane Anadolu Lisesi」高校と制作していた作品が完成しました
2021.12.2
「守山市がパラリンピックのホストタウンに決定したことをきっかけに、「Kağıthane Anadolu Lisesi(キャルターネ・アナドル・リセセ)」高校と、2020東京パラリンピックに向けて交流し、「お互いの文化や世界平和について」と、「世界の環境 問題」をテーマにした巨大壁画を互いの国で半分ずつ描き協働壁画を制作するプロジェクトに取り組んでいました。
スタートしてすぐ、パンデミックにより互いの学校がたびたび閉鎖され、交流や活動が思うように進まない中、ZOOMなどでお互いの文化交流や、「平和」「環境」などの議論をし、それを国際協働壁画として制作していた作品が完成しました。トルコが半分描き、日本が仕上げた作品は8月に完成しましたが、日本が制作し、トルコが完成する予定であった作品はコロナ禍でなかなか制作が進んでいませんでしたが、ついに完成しました。
環境をテーマに左はトルコ共和国制作、右は日本側が描いています。