中学 東アジア青少年平和キャンプ発表会に参加しました

2021.12.27

 12月17日、韓国仁川東アジアグローバル教育機関主催の「東アジア青少年平和キャンプ発表会」に本校中学生5名が参加しました。韓国からの小中高生はもちろん、マレーシア、タイ、ロシア、中国、アルゼンチンなど、様々な国からの児童生徒が参加をし、平和についての想いを交流する目的で実施されました。本校の生徒たちは、シンソン中学校との交流を通して感じた「言語を学んで相手のことをもっと知る努力の大切さ」などについて発表しました。下記に日本生徒の代表の1人として発表した中学3年生、北條陽菜さんの言葉の一部を紹介します。

 COVID-19の影響により人同士の関わりを持ちづらい今。この様な形での交流を通じ、私は「例えどこに居ても、どのような状況でも、私達は繋がる事が出来る」と言うことを学べました。そして私達は繋がる事で世界をもっと面白く楽しいものに変える事が出来ます。私はこの学びを大切にしてこれからの毎日を過ごしていきたいです。