高校 Sci-tech部 情報工学班「Edge」 RoboCup2024世界大会の優勝を守山市長に報告
2024.8.19
7月17日から21日にかけて、オランダのアイントホーフェンで開催された「RoboCup 2024世界大会」において、立命館守山高校のサイテック部情報工学班に所属する高校2年生チーム「Edge」が、見事に優勝を果たしました。大会には、3月に行われた「ロボカップジュニア・ジャパンオープン2024 名古屋大会」で優勝し、世界大会出場権を獲得した本校Sci-tech部 情報工学班の高校2年生チーム「Edge」(渡邉幸大朗さん、中川裕太さん、青木良亮さん)のうち、渡邉さんと中川さんの2名が出場しました。
8月5日、チームメンバーはこの快挙を守山市長の森中高史氏に報告するため、表敬訪問を行いました。この表敬訪問にはハード担当の青木良亮さんも参加し、チーム全員で市長に報告を行いました。市長との会談では、大会の様子や大会に向けた準備、優勝の秘訣についての報告が行われ、市長からは「今回の優勝は守山市にとって大きな誇りであり、今後もさらなる挑戦を続けてほしい」との激励の言葉が贈られました。
また、表敬訪問の際には新聞記者による取材も行われ、渡邉さん、中川さん、青木さんはそれぞれ、大会に向けた準備や今後の目標について語りました。特にキャプテンの渡邉さんは、ロボット技術の普及や地域社会への貢献を今後の目標に掲げており、今後の活動にますます期待が寄せられています。
今回の優勝は、チーム「Edge」のチームワークと努力との結晶であり、立命館守山高校全体にとっても大きな誇りです。引き続き、ご支援をよろしくお願いいたします。