高3 国際協力の授業でボッチャを体験しました
2024.10.11
高校3年生文系の必修科目「国際協力」の授業において、守山市教育委員会をはじめ滋賀県ボッチャリーグの方々のご協力のもと、パリ2024パラリンピックの正式種目であるボッチャを体験しました。
ボッチャは、ジャックボール(目標の白い球)に向かって、赤と青の合計6つのボールを投げ、その近さを競う競技です。障がいの有無に関わらず、すべての人が一緒に楽しむことができるスポーツとして注目されています。
競技を楽しむ中で、生徒たちからは「なぜ、ボッチャはすべての人が競い合えるスポーツなのか?」といった疑問が生まれ、インクルーシブ社会の実現について深く考える有意義な時間となりました。