「立守 中学・高校生×若手医師 交流企画!」を行いました

2024.12.24

 12月12日(木)、「立守 中学・高校生×若手医師 交流企画!」を行いました。
 お迎えしたのは、木村真紀子先生(弓削メディカルクリニック勤務)、中村琢弥先生(弓削メディカルクリニック指導医、ジョンズホプキンス公衆衛生大学院修士号)の2名です。
 中村先生の司会により、木村先生が、高校生‣大学生時代の話や、実際に医師になってからの苦労ややり甲斐について、約1時間にわたってお話してくださいました。
 中3~高2の希望生徒21名が参加し、そのほとんどは、将来医師や医療系の仕事に就きたいと考えている生徒でした。比較的年齢が近く、また自身の実体験に基づくお話には、様々な刺激を受けたようで、大変有意義な交流会となりました。
■ 生徒の感想(抜粋)
・「もっと夢に向けて頑張ろうと改めて思った」
・「より一層医療に関わる仕事に就きたいと思った」
・「総合医療について知ることができ、興味が湧いた」
・「医師を目指して努力を続けていきたいと思った」
・「木村先生の言葉遣いの丁寧さに感心した」
・「夢マップなどで自分について考えることができ、クイズなどもあって楽しかった」
・「受験が近づいている中で貴重なお話を聞かせて頂き、さらにやる気がでてきた」
・「医学部入学後の大学生活や医師になった後の生活など、普段はあまり聞くことができないような話を聞くことができて良かった」
・「医師になるために必要なことや医学を学ぶことについて詳しく知ることができた」