高校サイテック部 ー 滋賀から世界へ! ロボカップジュニア・ブラジル世界大会への挑戦にご支援を!

2025.5.19

本校Sci-Tech部 情報工学班の高校生チーム「AIR」が、ロボカップジュニア・ジャパンオープン2025において優秀な成績を収め、日本代表としてブラジル・サルバドールで開催される世界大会に出場することが決定しました。

チーム「AIR」は、ロボット製作の知識もない状態から活動を始め、回路設計や3Dプリンターの操作、プログラミングまで、すべてを自ら調べ、試行錯誤を重ねながら学んできました。挑戦と失敗を繰り返しながら努力を積み重ね、今まさに「世界」という大舞台へと挑もうとしています。

同じ本校のチーム「Edge」が、2024年に全国優勝およびオランダ世界大会での総合優勝を果たしたことを間近で見てきた「AIR」のメンバーは、「自分たちも、あの舞台へ立ちたい」という強い想いで努力を続けてきました。そしてついに、2025年3月の全国大会で世界大会出場権を獲得しました。

しかし現在、彼らを待ち受けているのは360万円を超える遠征費用という大きな壁です。渡航費や宿泊費、参加費、保険料、ロボットのメンテナンス費など、多くの費用がかかります。
そこで、彼らはクラウドファンディングを通じて皆様からのご支援をお願いすることにしました。

「僕たちのロボットを、世界に見せたい。」
「滋賀・守山から、世界の舞台へ挑戦したい。」
「努力は夢につながることを証明したい。」

そんな熱い想いを胸に、チーム「AIR」は挑戦を続けています。
皆さまの温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

以下はロボカップジュニアサッカーライトウェイトに取り組むチームAIRからのお願いです。

同じ高校のチーム「Edge」は2024年3月に全国優勝し、オランダ世界大会でも総合優勝しました。トロフィーを掲げる彼らの姿を目の当たりにして「自分たちも、あの場所へ立ちたい。」と決意しました。そしてようやく2025年3月の全国大会で世界大会への出場権を手にしました。
喜びの反面、待ち受けていたのは莫大な費用の現実でした。チーム4人の渡航費や保険料・参加費・機体のメンテナンスなどを算出すると360万円を超えることに、、、、。
しかし「僕たちのロボットを、世界に見せたい」「同級生が立った世界の表彰台に立ちたい」「滋賀の守山から世界に挑みたい」「努力は夢につながることを証明したい」との思いで走ってきました。
この夢の舞台に立つために、皆さんに資金援助という形で応援していただきたいです!!
ぜひクラウドファンディングという形でご支援ください。
詳しくは以下のサイトまたはチラシをご覧ください。
どうぞよろしくお願いします。

◇クラウドファンディングサイト
https://camp-fire.jp/projects/844598/view?list=search_result_projects_popular