高2 海外研修2025年度レポート 第1弾
2026.3.6
3月1日、本校の高校海外研修がスタートしました。今年度は世界9カ国、全8コースに分かれ、最長12日間にわたるプログラムを実施しています。異国の文化に五感で触れ、現地の人々と対話し、時には困難を乗り越える。生徒たちは新たな視点を学び、自分自身の可能性を再発見しています。各コースから届いた現在進行中の熱気あふれる研修レポートを、ダイジェストでお届けします。
【クラクフ・ベルリンコース〜歴史と異文化交流から学ぶ〜】
ポーランド・ワルシャワでのユダヤ人歴史博物館見学から始まった本研修。そして訪れたアウシュビッツ強制収容所訪問では、命の尊厳と平和への使命を再確認する貴重な時間となりました。負の歴史を真摯に学ぶ一方、旧市街の自主研修では現地の活気に触れました。現地学生とのフェアウェルパーティーや小人の街ヴロツワフの散策を通じ、生徒たちは言葉の壁を超えた交流を実践。ポズナンではインクルーシブ社会について考えるプレゼンテーションを実施します。ポーランド、そしてこの後ドイツを巡る移動の多いハードな日程ですが、リーダーを中心に自立心が芽生え、逞しく成長を続けています。










【カナダ・オンタリオコース〜極寒の地で触れる多文化と温かな絆〜】
マイナス15度の厳冬の中、オンタリオ州での研修がスタートしました。カトリックの伝統を大切にする現地の学校では、バディと共にミサへ参列。厳かな雰囲気の中で祈りを捧げる時間は、現地の宗教観や大切にされている精神文化に触れる経験となりました。授業では州ごとの特色を調べたり、名産のメープルシロップの歴史を学んだりと、カナダへの理解を深めています。ホームステイでは多様なルーツを持つ家族との生活を通じ、多文化共生社会のリアルを実感。またナイアガラの滝では壮大な自然を満喫しました。最初は寒さに驚いていた生徒たちも、今では現地の学生と連絡先を交換するなど、積極的な交流を通じて心温まる時間を過ごしています。










【タリンコース〜電子国家で未来を考える〜】
羽田から13時間のフライトを経て、世界最先端の電子国家エストニアへ。到着早々、大学での講義や教育センターでのワークショップに臨み、スマートシティの概念を実践的に学びました。中盤からはEUの歴史や金融事情など専門的な学びを深めつつ、現地学生との交流や街頭インタビューに挑戦。最初は戸惑っていた生徒たちも、自ら現地の人に英語で相談し、解決策を探るなど逞しく成長しています。スマートシティソリューションアイディアの最終プレゼンに向け、全力で駆け抜けています!




