高1 立命館大学理工学部主催「イノベーションプロジェクト」に参加・最優秀賞受賞

2026.3.23

 3月15日(日)、立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)に2025年度開設されたオープンイノベーション拠点「グラスルーツイノベーションセンター(GIC)」において、立命館大学理工学部主催のイノベーションプロジェクト ピッチ大会が開催されました。本校からは、チーム「crentertainer」の、青木優里さん(1年生)と磯崎初音さん(1年生)が参加しました。
 本大会には、理工学部と提携する附属校(大阪立命館・育英西)と本校を合わせた計3校が参加しました。大会のテーマは「理数科目の学習内容の理解を深めるためのアイデアとものづくり」です。本プロジェクトは昨年9月にスタートし、GICに所属する理工学部の大学院生メンターと議論を重ねながら、10月から2月にかけて製作に取り組んできました。
 チーム「crentertainer」は、「食べたものは体のどこを通るの?」という疑問を可視化することをコンセプトに、「スケスケ人体模型」を開発しました。市販の人体模型は情報量が多く分かりにくいという課題に着目し、小学4年生が理科で学ぶ消化のしくみに絞ったシンプルな模型を目指しました。素材にはすべてアクリル板を使用し、消化管の経路を目で追える透明なデザインを採用。実際に鉄球を転がして食べ物の通り道を体験できるほか、スタンドにはQRコードが埋め込まれており、消化管の解説を掲載した専用サイトにアクセスできるなど、学びを深める仕掛けも盛り込まれました。
 今大会において、チーム「crentertainer」は見事に最優秀賞を受賞しました。
 今回の貴重な経験を糧に、2人のさらなる挑戦を期待します。