高3GLs 生命科学部との高大連携企画ミニレクチャーを実施しました

2026.5.18

5月14日(木)、高校3年生GLsコースの探究授業「サイエンスAP」において、立命館大学生命科学部との高大連携企画によるミニレクチャーを実施しました。附属校ならではの強みを活かし、大学の最先端の知に早期から触れることで、生徒たちの学術的な視野を広げる重要な機会となっています。

当日は、生命科学部より越山友美教授と竹田篤史教授をお招きしました。
 越山先生からは、生命科学部での学びや研究の意義についてお話しいただきました。「研究とは、真理を究めること(新しい事実の発見や原理の解明)、そして課題を解決すること(持続可能な社会や医療へのアプローチ)である」という教えを通じ、生徒たちは今後の探究活動や大学進学後の研究ビジョンを明確に描くことができました。また、応用化学科における最新の研究事例を交え、高校までの学習が大学での高度な学びにどう結びつくのかを詳しく解説していただきました。

生物工学科の竹田先生からは、ご専門である植物病理学の魅力や、研究の道を志した経緯について語っていただきました。「探究・研究は、まず疑問や課題を持つことから始まる。仮説を立てて実験をデザインし、結果を解釈する。その過程から新たな疑問が生まれ、探究は続いていく」という力強いメッセージは、生徒たちが自らの興味・関心を起点に進めている「サイエンスAP」での活動の意義を裏付けるものとなりました。

講義の最後には、これからの生物学の展望や、大学で求められる資質、そして立命館大学生命科学部ならではの強みについても解説いただき、大変有意義な時間となりました。

「サイエンスAP」では、今後もびわこ・くさつキャンパス(BKC)の理系学部と連携し、多様なスタイルでのミニレクチャーを展開しながら、生徒たちのフロンティアスピリットと探究心をさらに高めていきます。