高3GLsコース 理工学部GICとの高大連携企画ミニレクチャーを実施しました
2026.5.25
5月21日(木)、本校3年グローバルサイエンス(GLs)クラスの生徒40名が、立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)のGICを訪問し、サイエンスAP授業を実施しました。
〇最新のモノづくり環境「GIC」で学ぶ、試行と思考の重要性
今回の目的は、学内にある最先端のモノづくり拠点「GiC(Global Innovation Commons)」にて、サイエンスAP(アドバンスト・プログラム)の一環としてミニレクチャーを受けることです。
サイエンスAP授業とは、大学の先進的な研究環境や講師陣に触れることで、高校での学びをさらに深化させ、未来の科学技術を担う探究心を育む立命館守山ならではの高大連携プログラムです。
〇金山先生によるミニレクチャーとPDCAサイクルの実践
レクチャーでは、金山先生より「ものづくりに必要なPDCAサイクル」についてご講義をいただきました。
単に製品を作るだけでなく、「計画(Plan)→実行(Do)→評価(Check)→改善(Action)」を繰り返すことの本質を学んだ生徒たちは、提示された課題に対してさっそく実践に挑戦。
「どうすればもっと良くなるか?」「なぜ失敗したのか?」とお互いに意見を出し合い、仮説と検証を繰り返す「試行と思考」のプロセスに、時間を忘れて熱中していました。
〇 現役大学生(TA)による手厚いサポートと施設見学
ワークショップ中には、BKCの現役大学生たちがTA(ティーチング・アシスタント)として強力にサポートしてくれました。年の近い先輩たちからの的確なアドバイスや、大学でのリアルな研究生活についての話は、生徒たちにとって大きな刺激となったようです。
また、レクチャーの後半には最新のモノづくり機材や設備がズラリと並ぶ「GiC」の施設案内も実施していただきました。目の前に広がる最先端の環境に、生徒たちからは感嘆の声が上がっていました。
〇 受講した生徒の感想(一部抜粋)
「これまで『PDCA』という言葉は知っていましたが、モノづくりの現場でそれを回すことの本当の面白さと難しさを実感できました。失敗から学ぶことの大切さに気づけました!」
「GiCの設備が凄すぎてワクワクしました。TAの先輩たちが優しく、かつ鋭い視点でアドバイスをくれたので、自分の視野が広がった気がします。」
<今後の展望>
今回の授業を通じて、モノづくりの面白さはもちろん、「失敗を恐れずに試行錯誤を繰り返すこと(試行と思考)」の価値を肌で感じ取ったGLsクラスの生徒たち。ここで得た学びやマインドセットは、今後の卒業研究やそれぞれの進路に向けた探究活動において、大きな原動力となるはずです。
ご指導いただいた金山先生、サポートしてくださったTAの皆さん、そして貴重な機会を提供していただいたGICの皆様、本当にありがとうございました。




