高校 立命館 起業・事業化推進室 RIMIXとの共催「社会を動かすアイデアラボ」キックオフセッションを実施

2026.8.28

8月24日、立命館 起業・事業化推進室 RIMIXとの共催による高校生向け起業・社会実装プログラム「社会を動かすアイデアラボ」のキックオフセッションを実施しました。多くの応募者の中から選抜された29名が立命館守山に集結。附属校の立命館高等学校・立命館宇治高等学校の生徒に加え、FC今治高等学校、福岡雙葉高等学校など全国各地の高校からも参加者が集まり、学校の枠を超えた顔ぶれとなりました。

プログラム概要
「社会を動かすアイデアラボ」は、共創企業であるBLAST! SCHOOLとの共催で実施する、約半年間の起業・社会実装プログラムです。同社の吉田大一氏、杉本架歩氏がメンターとして参加者に伴走し、隔週のフィードバックやオンライン勉強会を通じて、アイデアを社会に実装するところまで支援します。2026年10月下旬〜11月に中間発表を、2027年1月に最終発表を予定しています。

キックオフ講義には、BLAST! SCHOOL代表の吉田大一氏が登壇。外資系企業やビズリーチ創業期、Webデザイン会社、上場企業での資金調達やまちづくり事業などを経てきた自身のキャリアを踏まえ、参加者に向けて5つの心得を伝えました。「高校生としてではなく、一人のビジネスパーソンとしてリスペクトする」「考えるだけでなく、アイデアを形にして社会に出す行動を重視する」「受け身ではなく主体的に取り組む」「用意されたリソースを最大限に活かす」「集まったメンバーで本気で取り組む」の5つです。
そのうえで、ビジネスは「良いアイデア」だけで決まるものではなく、InstagramやNetflixのように、成功したサービスも当初のアイデアから大きく形を変えてきたことを紹介。頭で考えるだけで終わらせず、小さくても形にして社会に出していく「走りながら作る」姿勢こそが、これからの半年間の基本になると伝えました。

講義の後には、生徒同士の自己紹介、半年間活動を続けるためのチームビルディングワーク(週1回のミーティングやチーム間の連携ルールづくり)を経て、各チームが半年後の目標とアクションプラン、チームとしての宣言を発表しました。発表を受け、吉田氏は「半年間で事業の方向性ややりたいことが変化していくのは前進であり、良いことだ」と参加者にエールを送りました。今後は隔週のメンタリングを重ねながら、10〜11月の中間発表、2027年1月の最終発表へと進んでいきます。選抜された29名がそれぞれのアイデアをどのように社会へ実装していくのか、今後の成長にご期待ください。