中高 あすなろ祭で「立命館守山 推し曲リクエスト」を実施しました―学校への「推しリク」導入は初―

2026.10.1

9月12日(土)・13日(日)に開催したあすなろ祭で、USEN&U-NEXT GROUPの株式会社USENと連携し、生徒による楽曲リクエスト企画「立命館守山 推し曲リクエスト」を実施しました。生徒一人ひとりがタブレット端末から寄せた「推し曲」をもとに番組を編成し、2日間にわたってカフェテリアで放送しました。学校への「推しリク」の導入は、当校が初めてとなります。

推し曲が流れるカフェテリア

■ 企画の流れ
9月1日から1週間、生徒は自分のタブレット端末から好きな楽曲をリクエストしました。寄せられたリクエストを集計・ランキング化し、票の多かった楽曲をシャッフル番組として編成。あすなろ祭の2日間、カフェテリアで放送しました。期間中に寄せられたリクエストは53件にのぼりました。

■ リクエストランキング(上位)
1位 流線 / サカナクション
2位 Dinosaur / B’z
3位 MAGIC / SEKAI NO OWARI
全ランキングは【こちら】からご覧いただけます。
爽快感のあるJ-POPやロックを中心に、雨・夏・夜を連想させる涼しげな曲が多く集まりました。最新曲に限らず、幅広い年代からクールダウンにぴったりの楽曲が選ばれています。

涼しさを感じる推し曲が流れた

■ 「デジタルによる意思表明」を学校行事へ
本企画は、生徒会執行部がこれまで進めてきた「デジタルによる意思表明」の取り組みを、学校行事へと広げる実践として行いました。一人ひとりの「推し」が集まって校内の空気をつくる――今年のあすなろ祭のテーマ「無限」にも重なる、生徒参加型の学校づくりのかたちのひとつです。
会場となったカフェテリアは、熱中症対策の一環として「クールダウンの部屋」としても開放しました。誰かの「好き」と誰かの「好き」が同じ空間で重なる中、多くの来場者や生徒がひと息つきながら音楽を楽しむ姿が見られました。

■ あすなろ祭実行委員長の声
賑やかなカフェテリアやサブ会場にいても、デジタルを介したリクエストを通じて、参加してくれた皆様一人ひとりと確かに繋がっている感覚がありました。自分が選んだ特別な一曲が流れた時に見られた嬉しそうな表情は、言葉以上にこの試みが彼らの心に届いたことを教えてくれました。
あすなろ祭実行委員長 高校2年 野上博史

■ 今後の展開
本校では、今回の連携をきっかけに、10月1日から保健室と事務室とサポートルームにおいてUSENの校内BGMサービスを本格導入します。音楽を通じて、生徒が安心して過ごせる環境づくりを今後も進めていきます。
本企画の実施にあたり、ご協力いただいた株式会社USENの皆様に心より御礼申し上げます。
また、本取組は、2026 年度R2030 推進のためのグラスルーツ実践支援制度に採択された「生徒会 DX 2.0―オンライン・ハイスクールを見据えたデジタル民主主義の実装―」の一環で実施したものです。