中学 初めて台湾からの学校訪問を受け入れました

2017.6.7

 2017年6月5日、台湾の桃園市立桃園國民中學および桃園市立幸福國民中學から25名の生徒が本校中学校を訪れました。これは、グローバル人材の育成及び国際教育の推進を目的として学校訪問を受け入れたものです。
 台湾の生徒たちは本校2年生の英語の授業に参加しました。本校生徒たちは用意してきた日本文化の紹介を、そして台湾の生徒たちは台湾文化の紹介をお互いにし、文化交流で盛り上がりました。放課後、国際交流委員の生徒たち中心に交流会を開催し、台湾生徒たちの文化発表を楽しみました。
 初めての海外からの学校訪問に、生徒たちはどきどきしながらも、積極的に英語で話しかけていました。生徒たちにとっては海外の中学生との交流はかけがえのない経験となったことと思います。また、2年生たちは今日行った文化紹介を来週のAPU・長崎平和研修でも国際学生相手に発表します。今回の経験を活かし、より伝わる方法を工夫できるようにして欲しいと思います。