中1 京都新聞「声」に掲載

2017.6.8

 6月7日(水)の京都新聞朝刊の「声~若いこだま」の欄に中学1年生の角田百々花さんの投稿が掲載されました。
 これは、本校のNIE(Newspaper in Education教育に新聞を)の一環として行われたものです。
 今回は、国語の授業で行った金子みすゞの詩「ふしぎ」から、自分がふしぎだと思ったことを文章にしてもらいました。角田さんは「なぜ楽しい時間は早く過ぎるのか」という身近な不思議に光を当て、それを脳科学の分野から説明してくれました。小さな不思議の中にこそ、学問的好奇心の種が隠れているものですね。
 11期生は、これからも社会に向けて、自分たちの活動を発信していきたいと思っています。

(国語科:川辺純子)