中1 京都新聞「声」に掲載

2017.11.20

 11月15日(水)の京都新聞朝刊の「声~若いこだま」の欄に中学1年生の元村琉之介さんの投稿が掲載されました。この投稿は、本校のNIE(Newspaper in Education教育に新聞を)の一環として行われているものです。
 立命館守山の中学1年生は、総合の授業において琵琶湖学習を行っています。日本最大最古の湖である琵琶湖、その湖畔にある学校として、様々なことをこの湖から学ばせてもらっています。
 先日も琵琶湖のそばにあるオーパルという施設に行き、みんなでカヌーに乗ったり、釣りをしたりしました。スタッフの方からゴミや外来魚の問題について話を聞き、子どもの頃から琵琶湖に親しんできた元村くんは、琵琶湖を守るのは自分たちなのだと気がついたそうです。彼が言うように、琵琶湖が「いつまでも誇れる、すてきな湖」であるように、一人一人が努めていきたいですね。
 11期生は、これからも「社会つながる活動」を心がけ、自分たちの学びを発信していきます。

(国語科:川辺純子)