中3 ディベート大会を行いました

2018.2.8

 2月3日(土)国語科・社会科合同企画として、クラス対抗ディベート大会を行いました。
 ディベートは、言葉で武装した「知的格闘技」と言われています。
 準備として、3学期の初めから、国語の授業で立論・反ばくのしかたを学び、論理的に相手を攻める術や相手の話を正確に聞き取る力を身に着けてきました。また、社会の授業では、現代社会で賛否の分かれる内容をピックアップして、調べ学習をおこなってきました。
 今回はその集大成としての大会。自分たちの調べたデータをもとに、肯定・否定双方の立場で客観的に事象をとらえ、立論・反ばくをおこなうことができました。どのチームも熱のこもった弁舌をふるい、大会は盛況のうちに終わりました。