中学 日本数学的モデリングチャレンジ2018 準優勝
2018.2.13
2/11(日)京都大学数理解析研究所において「日本数学的モデリングチャレンジ2018」が開催され、本校から15名が参加しました。
3名が1組となり、現実世界に生じる事象を数理モデルに変換し、その数理モデル内で計算、実験、検証を行った後に、結果を現実世界に翻訳するという取り組みです。
今年度の問題は「京都タワーの先端部分の影がどこにできるか」という問題でした。5つのデータが与えられたのち、「2/11の17時の位置を特定しなさい」という課題に取り組みました。大会はCASIOが協賛であったので、各グループには関数電卓が2台ずつ与えられました。
3時間半ほどの取り組み後、本校のグループ(中学1年生 井上くん、東くん、髙山くん)が見事準優勝となりました。