卒業生の活躍 『建築新人戦2017』優秀新人賞を受賞
2018.6.20
卒業生である立命館大学理工学部建築都市デザイン学科4回生の深井麻理奈さんが、建築を志す学生の登竜門『建築新人戦2017』優秀新人賞を受賞しました。
建築新人戦は、所属する教育機関(大学・短期大学・専門学校・高等専門学校)で取り組んだ設計課題作品を対象に実施するコンテストです。一次審査を突破した100作品は、展覧会場に展示され、二次審査・公開審査会において最優秀新人を決定します。
深井さんの作品「交流を育む、食を育む、健康を育む、幼老複合施設 多世代交流を促進する空間の創造」は最優秀に続く優秀新人賞(3名)に選出されました。(⇒作品紹介ページ.pdf)
深井さんは立命館守山ではマネージャーとして女子バレーボール部に所属し、海外研修バンクーバーコースに参加しました。在学中から、文化祭の大道具制作から、AD理コースの卒業研究では「新聞紙で橋をつくる」など現在の活躍を予感させる活動が目立っていました。
今後は大学院でさらに本格的に建築を究める予定だそうです。今後の活躍に大いに期待しています。
今後は大学院でさらに本格的に建築を究める予定だそうです。今後の活躍に大いに期待しています。