高2AMC 海外研修の第2回事前学習を実施

2019.1.15

1月12日、高校2年生AMコースでは7コースに分かれての海外研修事前学習を実施しました。現在それぞれのコースでチームワーク構築や研修に直結する準備を行っています。現地企業でプレゼンテーションを行うシカゴコース、シアトルコースでは早速グループでの英語プレゼンテーションが行われています。また異文化体験を目的としたアボッツフォードコースは現地での交流内容の準備が行われました。アントレプレナー養成を目的としているボストンコースでは、グループ決めから生徒は苦労していたようです。また、タスマニアコースは校外学習を実施。京都市動物園で動物の保護・保全について講演を聞き、現地での野生動物保護に繋がる学習を行いました。
 一方、今年からスタートしているオウルコースでは早速microbitを使っての工作が始まっています。また、現地学生との協働学習を行うハワイコースでは、生徒たちがグループに分かれ、それぞれを会社と見立ててロゴ作りや経営方針等を考える特色ある取り組みがされています。
 本校の海外研修では事前学習を重要視しており、現地で受けるカルチャーショックや様々な問題への準備、また現地での体験をより深く理解できるよう学習を進めます。今年度は出発前に事前学習の成果発表を交流する予定です。