高校 ギャップタームプログラム・日本語教師インターンシップ開始

2020.1.27

 1月20日(月)ポーランド・クラクフのサンスター日本語学校へ、本校3年生GLクラスの南花音さんが出発しました。ギャップタームプログラムは大学への接続の時期に、高校生活で学んだ知識や経験を生かし、世界でチャレンジすることを目指したGLコースの取り組みです。サンスター日本語学校とはこれまでにも相互に交流を行なっており、南さんは2ヶ月間ホームステイをしながら、現地で日本語を教えるインターンシップを行います。
 事前学習では本校を訪れていた留学生から日本語学習の難しさや現地の情報について教えてもらいました。また、本校で行われている留学生への日本語の授業も見学し、日本語教育の実際についても学んできました。
 海外で日本代表として文化や言語を教える体験は、国内にいるよりも日本について学び考える機会となることでしょう。