中高 自動検温器が導入されました

2020.9.4

 2学期より登校時の健康調査の一環として自動検温器を導入しました。今までは各自で検温し、iPadなどを使って体温をClassiで記録を入力してもらっていました。この自動検温器は、顔認証システムがあり、すべての生徒が登録されており、個人を判別して検温時間、体温が自動で記録されます。
 この自動検温器は、本校PTAが新型コロナウィルス感染拡大対策に予算を一部学校に寄付する形で導入が実現しました。
 この対策だけではなく、食堂を2学期からオープンし、現在は飛沫防止のため、個人ブースの形でスタートしています。学校としてもこれからも感染拡大防止に努めながら教育活動を両立して参ります。