第32回ミしがンカップ滋賀県高校生英語スピーチコンテストにて、本校代表2名が入賞!

2022.11.9

11月4日にミシガン州立大学連合日本センター(彦根市)にて行われた、第32回ミしがンカップ滋賀県高校生英語スピーチコンテスト(主催:滋賀県、滋賀県高等学校等教育研究会英語教育研究部会、ミシガン州立大学連合日本センター)において、本校代表の2名の生徒が5分前後での自由題英語スピーチを行い、見事ダブル入賞を果たしました。高校2年生の菖蒲池璃子さんは優勝、滋賀県代表に選ばれました。高校1年生の村田瑛輝さんも、2、3年生たちがいる中で堂々の4位入賞です。優勝の菖蒲池さんは、12月11日に大津市で行われる近畿大会に出場します。思いの丈を存分に発表できるよう健闘を祈ります。

《本校代表生徒のスピーチ概要》

■ 高校2年7組 菖蒲池璃子さん
タイトル ”Think about gender issues”
内容 「日本でジェンダーについての問題があるなか、LGBTの方々にとって過ごしやすい社会とは何か、私たちは何を大切にしていかなければならないのかを考えました。」

■ 高校1年3組 村田瑛輝さん
タイトル ”For equal marriage opportunities in Japan”
内容「今はまだ男女間でしか認められていない結婚の機会だがアメリカの出生率や日本の幸福追求権などを根拠に、だれにでも結婚の機会がもたらされる日本をつくりたい。」