高2 海外研修AMGLコース実施レポート #1(シカゴ・ボストン・アボッツフォード)

2024.3.8

3月2日を皮切りに、世界6カ国7コースに分かれての、高校2年生の海外研修が開始しました。

◆シカゴコース
29名が10日間、アメリカ・シカゴでのインターンシッププログラムに取り組んでいます。3つの企業からのミッションに取り組みつつ、本校と交流を深めているGlenbrook South高校での授業体験やホームステイ体験を実施しています。オバマ元米大統領に大絶賛されたQEDの創業社長、藤田浩之氏による講演会終盤は質問の嵐。生徒たちは前のめりなって研修に向き合い、全力で取り組んでいます。


◆ボストンコース
24名が10日間、アメリカ・ボストンでのアントレプレナープログラムに取り組んでいます。ボストンにある名門大学のキャンパスツアーや、そこで学ぶ日本人学生や起業家さんの講演はとても刺激的で、特に学業だけでなく様々なことに取り組んでいるMIT生の話には生徒たちから「度肝を抜かれました」との感想がありました。自分たちのビジネスプランの最終ピッチがより良いものになるよう準備を進めています。


◆アボッツフォードコース
80名が11日間、カナダ・アボッツフォードでの自主企画ツアープログラムに取り組んでいます。現地の文化を理解するのに様々な場所を訪問しつつ、少人数での英語レッスンに取り組んでいます。みっちり英語の1日ですが、休み時間には雪合戦を楽しむ様子も見られます。また、立命館大学からも多くの留学生のいるブリティッシュコロンビア大学訪問では、広大なキャンパス内を自由見学した後は、現在留学中の先輩学生から話を聞き交流を行いました。